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不妊迷子の治療の記録

不妊治療(男性不妊、着床障害)の記録を、当時書き溜めていたメモをもとに振り返っています。治療の進捗が、そろそろ追いつくかも。

35周期目 DLC 移植10回目 ホルモン補充周期、陽性判定、卒業

2015年5月〜6月



5.12リセット

5.15 D3 内膜5.6 ホルモン値問題ない 右卵胞シスト

        今日からエストラーナ

5.21 D9 内膜13.3、E2 0.3、P207.0

        運動会の関係で移植は30日にしてもらう

5.25 D13 内膜11.5 卵胞18.3 E2 0.67、P248.5

        今日夜から膣座薬

5.27 D15 内膜11.8、ホルモン値問題ない

5.30 D20 移植 6日目胚盤胞4BB

        ハッチングしたところから出かかっていた

        がんばってほしい

       ※フライング、BT5から反応。髪の毛ほどの線が濃くなって、BT8には太い線に

6.03 BT4 内膜12.8

6.08 BT9 判定日hcg141.3陽性

6.09 BT10 出血、生理痛のような腹痛

6.15 BT16 胎嚢8.0

        エストラーナ、使い切ったら終了

        座薬はあと1ヶ月、ユベラは10週まで

        ※フライングBT19でやめる

6.22 BT23 胎嚢14.4、胎芽1.4

         心拍拾えないけどあるとのこと

6.29 BT30 胎嚢27.7、胎芽10.7

         心拍波ではかる

         紹介状もらう

         院長忙しそうで瞬殺診察

         卒業

6.31 7w3d 産科 心拍ピコピコ見える

回顧録

DLCで採卵を試み、凍結できず全滅という結果に終わった前周期。今の身体ではよい卵は採れない現実をようやく受け入れ、移植周期へ入った。


杉先生の言いつけ通り、バイアスピリンとユベラを生理終わりかけから服用。もう、ただただ願うのみ。


移植しようと思っていたのは、DLCで凍結してある6日目4BB。4BBだけど6日目だから妊娠率が多少下がることと、採卵当時まだ夫が喫煙していたため、質としてどうなのかと疑問に思い凍結したまま2年以上過ぎてしまった胚盤胞

なので、気持ちとしては全く期待をしていなかった。


移植前に見せてもらった胚盤胞は、ハッチングしたところから出かかっていた。元気のいい様子に、6日目胚盤胞でも頑張って…と祈るようにお願い。

移植後、お腹は今にも生理がきそうな感じ。それでもBT5からフライングで反応が。喜びたいところだったが、この反応の仕方も体調も、昨年流産したときとほぼ同じ。あのときの記憶が蘇り、苦しくなる毎日だった。また流産かもと思うと、判定日がこわくて仕方なかった。



判定日はhcg141.3で陽性。その一週後の診察で胎嚢が確認できた。

ただこの頃は、精神的にとても不安定で、陽性の判定が出ても、胎嚢が確認できても、昨年と同じ経過をたどるとしか思えず、喜びよりも不安が大きくなっていた。

お腹に生理の兆候が少しでもあると涙が出そうになり、心配してくる夫に「ほっといて!」と八つ当たり。失速しないかと、検査薬で確認の毎日。悪いイメージばかり浮かぶので、気持ちが落ちていた。


BT23の診察前、心臓が飛び出そうなほど緊張した。こんなに緊張したのは、治療中ないってほど。

体調で分かる術がないから、とにかく胎芽が見えてほしかった。成長していてほしかった。そして、心拍が見えてほしかった。

モニターを祈るように見ていると…胎嚢発見。胎芽もすぐ分かりました。よかった(T_T)それに少し大きくなっている。モニターに映る黒い丸に安堵していると、「心拍もあるね〜」と院長。


えっ?


えっ⁉︎


すかさず、よくブログで目にしてきた表現「ピコピコ」を探そうとしたものの瞬殺内診で全く分からず…。でも夢にまでみた心拍が、実際目で確かめられなかったけど、心拍の確認ができた‼︎院長があるといっているなら信じます(T_T)


そして次の週、BT30で卒業となった。ただ、院長、お忙しかったのか瞬殺診察でウルトラ早口に話していたので、最後の診察だったのに1分かからなかった。なんかもっと、涙ながらにお礼をいう時間とか、感慨深いものがあるのかと思っていたのに…


みじかっ。


こんなもんなのかしら(・・;)私、何やかんやでDLCに結構お世話になってきたんだけどな。お礼くらい、ちゃんと言いたかった。

…でもま、これが河村院長だと思うことにしよう(・・;)


前回、BT25で心拍見えなくて、そのときはそんなもんかもって思っていた。でもやっぱり前回は経過よくなかったのだな。

今回は関門を次々突破していけた。順調な経過を辿ると、こんなにスムーズなのだな。夢にまでみた卒業。


長かった…。


でもこれからもまだまだ関門は残っていて、無事出産することが、本当の意味で卒業なのだと思い直し、気を引き締めた。