不妊迷子の治療の記録

不妊治療(男性不妊、着床障害)の記録を、当時書き溜めていたメモをもとに振り返っています。治療の進捗が、そろそろ追いつくかも。

28周期目 RCO 採卵5回目 ショート法

2014年10月


10.02リセット

10.03 D2 内膜5.4、卵胞左右3つずつ

        10/4からブセレキュアとHMG開始

        待ち時間の少なさに驚き‼︎

10.10 D9 内膜10.3 Fsh21.3、E2 969.9、LH0.7

       E2を1600くらいまで育てる

       採卵は15日、ブセレキュアは13日まで

10.13 D12 朝ブセレキュア終 22時半hcg1000注射

10.15 D14 採卵 7個採れる 変性なし


10.18 D17 確認Tel 6個成熟卵 5個受精

        1つ初期胚で凍結予定

       6分割G3、5分割G2、5分割G2、5分割G3、4分割G4

10.20 D19 確認Tel 胚盤胞が3つできている

10.25 D24 内膜16、卵巣4.7、3.9 問題なし

       凍結した胚は、3日目5分割G5、

       5日目G2、6日目4CB、6日目G2

       SEET液も

       次回は3日目から薬服用、11〜16日目に来院





回顧録





移植6回目での陽性判定。赤ちゃんは妊娠できる身体だということを教えてくれた。だからこそ、一周期でも早く妊娠したい。


大阪から帰って来てからは、RCOへ転院したい気持ちが大きくなっていた。通うのは厳しいだろうから、とりあえず半年と考えたらどうだろう。今までと違う環境で、今までと違うやり方で、また気持ちを新たに治療を再開したら、何か変わってくるかもしれない。凍結胚は、大阪通院をひと休みするときに移植しよう。


それを夫に話すと不安なよう。私の気持ちは最大限優先したいけど、やはり金銭的な面での不安が大きかったらしい。私が半年と考えていることを話すと、それでなら…と理解を示してくれた。


RCOで採卵しようと決めて、すぐリセット。大阪へ向かった。


平日のRCOはすいていた。私も含めて2〜3人。(今はおそらく混んでいるのではないかな)受付を済ませ、ゆったりとした気持ちで夕日を眺めて待とうかな…と思いきやすぐ呼ばれ、すぐ採血。すぐ内診。血液検査の結果が出ればすぐ診察。驚きの速さでした。フルコースなのに会計まで1時間ちょい。ストレスがない!


座る場所さえなく、呼ばれるのをひたすら待ち続け、終わるのが3時間後。4時間を超えることもあった都内のクリニックからは考えられない快適さ。


確かに、新幹線通院は大変。でも、病院での待ち時間がないのは精神的にとても楽。新幹線では眠れるから、日頃の疲れが取れていた。大阪の地に降りるのも、いいリフレッシュになっていたのかも。


それに、院長先生は物腰柔らかく、話がとても丁寧なので安心できた。


また、通院日が決まっていて予定が立てやすく、回数も最小限ですんだのもよかった。今までは治療に振り回される毎日だった、先々まで通院が見通せるので、気持ちにゆとりができた。

通院が減る分、自己注射の種類が増えたが、 朝の注射が生活の一部と考えればそこまで苦にならなかった。


採れた卵ちゃんたちは、分割も遅く、グレードも低いものばかり。今までの私だったら大阪まで通っているのになんで…と落ち込み、また周りを見なくなり、負のスパイラルに陥っていただろうが、今回は現実をそんなに悲観せず、できることをやろうと前向きに気持ちを切り替えることができていた。

今まで気持ちの浮き沈みが大きかったのは、治療のストレスが大きかったのだろう。気持ちにゆとりを持って治療に臨めるだけでも、妊娠に近づいているような気がしていた。


そんなこんなで始まった大阪への遠方通院。まさか大阪へ通うことになるとは。でも、遠距離通院なのに、精神的にはとても楽な日々を過ごせしていた。