不妊迷子の治療の記録

不妊治療(男性不妊、着床障害)の記録を、当時書き溜めていたメモをもとに振り返っています。治療の進捗が、そろそろ追いつくかも。

26周期目つづき DLC 移植6回目 稽留流産の診断

2014年7月  



7.18 BT32 胎嚢29.5、胎芽2.6、心拍なし。

       リングが見えていた。

       稽留流産の診断

       薬は今日で終わり

7.21 BT35 薬をやめて3日目 茶オリ

      生理痛のような下腹部痛が日に日に重くなり、茶オリが増える

7.25 BT39 胎嚢29.0、胎芽2.8 リング見えない

        手術日決定 説明受ける

        夜からかゆみ

        あせもと思い思っていたらぶつぶつが大きく全身に広がる

        最寄りの内科でセレスタミン処方してもらう

        薬を飲むとひくが、飲まなくなるとまた広がってくる





回顧録



前回の診察でほぼ流産であることが分かってから、気持ちを前向きに保とうと必死だった。

初めての陽性と、初めて胎嚢確認までできたのだから、大分前進した。赤ちゃんは胎芽が見えるまで成長してくれた。悲しいけれど前進せているはず。

悲しさを全開にしてしまうと気持ちを保てなくなると思い、次の診察までに気持ちの整理をしていこうと思っていた。


BT32の診察日。

稽留流産の診断。この日から薬をやめるため、いつ出血がおきるか分からないと言われる。

稽留流産の処置は、自然流産を待つか手術をするか選べるといわれた。

自然流産は身体に負担が少ないが、いつ起きるか分からない。痛みも、軽い陣痛みたいなもので、生理痛より重い。痛いからといって痛み止めを飲んでしまうと、子宮の収縮がなくなって中のものを出せないので、薬は服用せずに耐えるしかない。

手術は日を決められるが、身体への負担は自然流産に比べて大きくなる。静脈麻酔での手術になる。


気持ちの整理をつけて病院に行ったものの、思考が止まってしまい、選べると言われてもどちらがいいか決められず、次回の診察で返事をすることに。


いつ出血してもおかしくないと言われ、ここから1週間は「お願いだからでまだお腹の中にいてね」と祈るばかりだった。

この時期は、仕事が立て込んでおり、終業式、そして夏休み早々保護者面談があった。そしてその後は夏季水泳指導の日直が数回。休むわけにはいかない。面談中やプール中に出血が始まったら…と思うと気が気ではなかった。


BT39の診察日。

手術をお願いした。早急にしてくれると思いきや、手術日は5日後の30日。前回すぐに返事をしておけばよかったと後悔。

手術の流れを聞くと、子宮鏡検査と同じ流れとのこと。流れが分かっているだけでも不安は大分取り除かれる。


この日の夜から蕁麻疹が出て、全身世界地図のようになってしまった。

ホルモンバランスが変わったからなのか、免疫力が下がっていたからなのか…

全身に広がった蕁麻疹を見て、赤ちゃんのサインなのかもと思うと切なくなった。