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不妊迷子の治療の記録

不妊治療(男性不妊、着床障害)の記録を、当時書き溜めていたメモをもとに振り返っています。治療の進捗が、そろそろ追いつくかも。

12周期目 DLC 初採卵 マイルド法 初新鮮胚移植

2013年6月〜7月


6.8リセット

6.10 D3 採血問題なし。クロミッド内服5日間。ゴナールF150を一日置きに。

6.15 D8 採血問題なし。ゴナールF院内注射

6.17 D10 卵胞順調。左3個、右2個。ゴナールF院内注射

6.18 D11 卵胞5個。23時24時にブセレキュア

6.20 D13 採卵

          精子濃度2400万、運動率33%

          5個採れて2つ変性卵。

          残り3つをICSIに。

6.21 D14 2個受精。

6.22 D15 移植 5分割G1のものを。  

           残りの3分割G2はそのまま培養

          デポ注射、夜から膣座薬開始。

6.25 D18 デポ注射

6.28 D21 着床期の内膜良好。

           受精卵は胚盤胞になったので凍結。

           4BB。妊娠率は4割とか。

           エストラーナテープ始まる。

7.02 D25 デポ注射

7.05 D28 判定日 陰性




回顧録


初めての採卵に向けて、自己注射が始まった。

ゴナールFのペンタイプ。


注射が大の苦手で、当時はペンタイプでも打つのに怯え、夫に打ってもらっていた。

今でこそ、自己注射はお手の物ですが、この頃はゴナールでさえギャーギャー言っていた。


そして初採卵。

この日は木曜のため、院長ではなかったのもあり、卵巣が奥に入ってしまったのもあり痛かった…。 

でも、卵管造影検査に比べたら屁でもなかったけれど。


その2日後に、新鮮胚移植をした。

尿意を我慢しながら、モニターで白い点滴が入っていくのを見つめ、何とも言えない幸せな気持ちになったのを覚えている。


そして判定日。

残念ながら着床せず。

院長の話だと、G1の妊娠率は3割。そこに入らなかったのだろう、と。



帰り道、夫にタバコをやめてくれと詰め寄ると、禁煙できない宣言をされる。

「俺には覚悟がたりない」と言われ、足りないって自分で認めてる癖に、やめる気がないことに無性に腹立たしくなる。

体外受精に進んだのだから、もっと真剣になれよ。

今までとは比べものにならないほど治療費は跳ね上がったのに、まだそんなことをぬかすのか、と。


その時のメモ

体外受精になってもまだこんなことをいう夫。そんなんだから妊娠できないんだよ。私たちに赤ちゃんは来るのだろうか。親になれるのかな。》


初めてのARTが陰性になったショックより、夫の言葉に相当頭にきていたみたい。



とはいえ、そんなに絶望はしていなかった。

なぜなら、「体外受精を3回すれば、8割の方は妊娠する」と雑誌に書いてあったから。

体外受精に進んだから、私たちは妊娠に近づいたのだという気持ちでいた。